労働

 あまり知られていませんが、僕はカルヴィニストなのでめちゃくちゃ労働します。労働者としての私は華-Hana-です*1。華のように舞うのは掌。無数の冷凍食品を一つずつ仕分けていくプロフェッショナル。

「大事なのはね、質ってよりもスピードなんだよね」

 たしかに質の重要度は第二次安部政権の発足後、右肩下がりである。行き過ぎたグローバリゼーションの弊害か。

「はっきり言って、スピード追求ってのは丁寧さを犠牲にすることなんだよね、はっきり言って。冷凍食品が床に落ちちゃうこともあるよ」

 それで大丈夫なのだろうか。

「大丈夫かって? 大丈夫なんだよ。信頼して。ヤツら、硬くてしっかりしてるからさ。なんてったって冷凍されてんだからな」

 たしかにそうだ。冷凍食品は、かたい。

「おれたちがいなきゃ首都圏の家庭は困るってワケ。からだが自然と動かないわけないよね(笑)」

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 実は今、テスト期間です。冷凍食品を仕分けてる場合じゃない。

*1:笑い所